ヘルメット着用の工場勤務は頭皮に悪影響なのか?親和クリニック名古屋院院長インタビュー

2019年03月06日
ヘルメット着用の工場勤務は頭皮に悪影響なのか?親和クリニック名古屋院院長インタビュー

愛知県といえば日本有数の自動車生産地域です。その県庁所在地、名古屋市を拠点としているのが親和クリニック名古屋院。同クリニックには、帽子やヘルメットを常用しながら工場などで働いている人の来院も多いそう。

確かに、被り物をしながら汗をかくことで蒸れてしまい、頭皮に悪影響が及んでしまいそうなイメージがあります。果たして実際はどうなのでしょうか。親和クリニック名古屋院の福島俊彦院長にお話を伺いました。

月20人近くが手術を受ける名古屋院

-名古屋院についてお教えください。

 

福島俊彦院長(以下、福島)

新幹線も発着するターミナル駅JR「名古屋」駅から徒歩5分と、アクセスも良好な立地環境にあります。当クリニックの強みは、医師・看護師・専任カウンセラーの三者が密な連携体制を取ることにより、クオリティの高いチーム医療を提供していること。協調、協同なくしては、トータルケアを行えません。患者さまの悩み解決の為に、一丸となった医療提供体制を整えていることが強みであると考えています。

 

-どのような悩みを持つ人が多いのでしょうか。

以前の自分と比べて髪型が決まらなくなるなど、見た目の変化に悩まれて来院される患者さまが多いです。また、昨今は既に何かしらの治療を経験されているが、効果を感じることができなかった。その結果、当院を来院されるという方が増加しています。

 

-どのくらいの人が来院しますか。

 

福島

毎月20人近くの方が手術に臨まれます。名古屋院だけでも年間250人ほどの人が植毛を経験されます。当クリニックは定着率も高い水準を誇っており「生えてくるのは当たり前。いかにパーセンテージを引き上げられるか」を常に考えて取り組んでいます。

 

-エリア的にも工場勤務の人が多いと聞きました。

 

福島

そうですね。愛知県は自動車関連の企業が多いで、近隣県の在住者も含めて帽子やヘルメットを常用しながら仕事をされる方の来院が他のクリニックより多いように思います。

 

-やはりヘルメットを常用している人は、そうでない人に比べて薄毛になりやすいのでしょうか。

 

福島

帽子やヘルメットなどの使用によって頭皮への負担や、薄毛の進行を促進しているのでは?との声を診察時によく伺いますが、直接そのようなことが薄毛の原因になることはあまりありません。安心してください。

適切でない治療でお金を浪費しないために

-名古屋院で最も多くの人が選ぶメニューは何でしょうか。

 

福島

一番オーソドックスな術式であるMIRAI法で1500株前後の移植を希望される方が多いように見受けられます。もちろん進行具合と仕上がりイメージによって差はありますが、1500株あれば生え際や前頭部、頭頂部などの各部位である程度の範囲をカバーすることができます。一度の手術で効果を実感していただいている患者さまが多いですね。

 

-患者さまとの間で起きた印象に残るエピソードをお願いします。

 

福島

自毛植毛手術前にカツラを着用していた人が術後に「使用しなくてよくなった」と喜んでいたことが印象に残っています。外見の印象が変わることはもちろんですが、気持ちの面からも明るく前向きになられたのは非常に嬉しく思います。

 

-薄毛に悩んでいる人へ伝えたいことは。

 

福島

薄毛も早期治療が大切であることは、他の病気と変わりません。自身の薄毛の進行や症状に悩んでいる人は、その気持ちを抱え込む前に足を運んでいただきたいと思っています。薄毛の原因は様々ですが、状況に併せた治療方法や改善方法があります。自身にとって適切ではない方法で時間やお金を浪費する前に、親和クリニックで患者さまに合った治療をスタートして頂きたいと考えています。

 

-最後に今後の展望をお聞かせください。

 

福島

頭皮でお悩みの多くの人に「薄毛の悩みなら親和クリニック」と思っていただけるような、患者さまにとって身近に感じることができる“かかりつけ医院”を目指しています。現在も東海地方のみならず、北陸地方など近隣各県から来院があります。今まで以上に多くの人に親和クリニックなら、名古屋院なら安心だと感じていただけるクリニック作りに励んでまいります。

 

-ありがとうございました。

医師プロフィール

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