植毛の不安

2018年11月03日 抜け毛のメカリズム
植毛の不安

不安解消!? 植毛による傷みや後遺症

自毛植毛と一言でいっても、やはり「手術」となるとどうしても不安になってしまうものです。
植毛による痛みや後遺症について説明いたします。

手術で感じる「痛み」の度合い

痛みの感じ方は人それぞれですが、意見として多いのが痛みは感じなかったというものです。
それは、手術のために麻酔を行うので予想していた様な痛みはなかったということだと思います。
ただ、チクチクとした軽い刺激を感じるという意見を耳にします。
体験者の中には、手術中の痛みではなく、手術当日の夜から翌朝に痛みがでたという人も居ますが、数日には治まります。 切開式手術の場合は、1~2週間痛みを感じたという人もいるそうですが、受けた手術方法や株の量などから判断し、クリニック側が鎮痛剤を処方してくれるので安心ですね。

しかし、痛みより患者を悩ませるのは…なんと、「かゆみ」。
かゆみ軽減のためにも、洗髪したいところですが術後1週間は擦ったりすることは厳禁。シャンプー液をよく泡立てて泡を押さえるように洗います。通常のシャンプーや洗髪方法に戻せるのは2週間後。
術後の「かゆみ」で多くの人が苦労したと話ます。心構えは「痛み」より「かゆみ」のようです。
クリニックによっては、術後の洗髪サービスが受けられるところもあるので、「かゆみ対策」の視点でクリニックを選ぶのも一つの手かもしれませんね。

気になる後遺症や副作用

手術ときくと大掛かりなイメージです。手術を受けたことで何か副作用がおきたら?
と、不安になると思います。 受ける手術によって、起こる症状は変わってきます。
体験者の多くが感じた症状をまとめてみます。

まずは麻酔の影響。
手術直後はボーっとした感覚があるようです。クリニックに行く際は、車を運転は避けましょう。 宿泊施設を利用するか、電車で向かうことがマスト(must)です。

次に、腫れ。
患部である頭皮と、まぶたなどの顔にも出ることがあります。 人工毛ではなく自毛を植毛した場合は、拒否反応が少なく化膿しにくいので、頭皮の腫れも強く出る可能性は低いです。
まぶたの腫れも、個人差があるので症状が出ない人も居るようです。

誰にでも起こるわけではない症状でありながら、心配になるのが「ショックロス現象」です。 どういう事が起きるのかというと「抜け毛現象」です。
聞くだけで恐ろしい響きですが…。毛が生え始めるための発毛サイクルとして毛が抜け落ちる現象が「まれ」におこるそうです。しかも既存の毛の方に。
ちょっと心臓に悪い状況ですが、3~4ヶ月後には生えてくるというのでそれまで辛抱強く待ちましょう。 また、せっかく植毛した毛が抜けてしまう場合もあるとのこと。
しかし、「毛根」を移植しているので、毛は抜けても毛根がしっかり残って生着しているので、3~4ヶ月後には生えてくるそうです。
このほか、切開法での手術をされた人は頭皮を採取し縫合するので、どうしても後頭部に突っ張った感じが生まれます。 手術法によってかわってくる副作用もあるので、手術前のカウンセリングがやはり大事ということですね。 丁寧に説明してくれるクリニックを選びたいですね。

どのくらい残る?!手術跡の大きさ

メスを使う手術、使わない手術によって傷の大きさは変わってきます。
技術は日々進化しているので、もちろんメスを使った手術での傷跡も目立たないようになってきました。
縫合の仕方や糸の工夫で、傷跡をより目立たないものへと変えているクリニックもあります。
通常の方法でも、植毛したことで毛が生えるので地肌が見えにくくなっていきます。 それに伴い、自然に傷跡は目立たなくなります! 幅約1mm前後の横長の細い線状の傷が地肌にどうしても残ってしまうようですが、坊主にしない限り目立つことはないようです。
気になる、「メスを使わない手術」の方ですが、こちらは毛包を小さな穴をあけて採取する方法をとります。 1つ1つの1mm以下の傷跡が小さいこともあり、術後の傷も目立ちません。
OPE直後は若干赤い跡が残ったりもしますが、それも目に見えない位の小さな点状のものになります。 こちらも、毛が生えてしまえば目立つことはありません。 傷跡の大きさは、メスを使っても使わなくても大きな心配は必要がなさそうです。 手術のために髪を刈り上げた髪が、生えるまでの時間を凌ぐ事の方が、 もしかしたら手術方法を選ぶ上で、重要になってきているのかもしれませんね。

クリニックを選ぶ大事さ!!

どうしても、痛みは人それぞれ感じ方は違いますし、植毛する株数や範囲、術式によって、傷跡の大きさや治り方も変わってきます。 後遺症の症状も手術方法によって変わります。
ここだけ注意しておけば大丈夫!という簡単指標がなく、後遺症は「どんな方法を選んだか?」に大きく左右されるものです。
術式によるメリット・デメリットをしっかり把握して手術をすることが大事になります。
つまり、各クリニックが提供しているメニューに対し、どれだけ丁寧に事前・事後カウンセリングしてくれるか? が大事になってきます。
自毛植毛は、増毛とは違いすぐ髪の毛が生えてくる方法ではありません。 ですが、「自分の髪」がしっかりと根付いてくれる方法の一つです。 時間はかかりますが、髪が生えるまでしっかりサポートしてくれるクリニックを検討し、自分にあった手術方法を選ぶことが大切です。

大阪の自毛植毛が出来るクリニックの「アフターケア」

手術の後のアフターケアをどこまでしてくれるのかは、クリニックを選ぶ際にとても重要です。
手術後にアフターケアをしないクリニックはないと思いますが、ケアの範囲が気になるところですよね。
当サイトで紹介している大阪にあるクリニックのアフターケアについてまとめましたので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

親和クリニック大阪

親和クリニック大阪には、「超高密度自毛植毛 MIRAI法」と「自毛植毛FUSS」の主に2つの植毛方法があります。
どちらの治療をご選択いただいても、アフターケアは必ず行ってくれます。
特に術後翌日には、スタッフが洗髪のサービスを行ってくれるので、術後の不安なヘアケアも安心です。

梅田美容山本クリニック

術後の不安なことや気になることは、いつでも相談が可能です。
予約制ですが来院すると専門のドクターからのアドバイスもいただけます。

紀尾井町クリニック

術後診察を行っています。
ただし、こちらは定期的ではなく、希望時に行っていますので、
術後の悩みや不安がある方は、自身のご都合に合わせて術後診察を行えます。

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